この記事をまとめると
◾️レンジローバースポーツの2025年モデルが、4月5日より受注を開始した
【試乗】待望のV8エンジン搭載! ランドローバー・ディフェンダー90のバカッ速で刺激的すぎる走り
◾️マットグレーの外装にブラックのトリムをあしらった「ステルスパック」が登場
◾️フラッグシップグレードであるPHEVモデル「P550e」の価格を大幅値下げ
精悍なデザインを際立たせる「ステルスパック」が登場
レンジローバーのオフロード性能はそのままに、ハンドリングを中心にオンロード性能をさらに高めたレンジローバースポーツ。2022年には3代目へとフルモデルチェンジを果たした同車の2025年モデルが発売された。
今回のメイントピックはふたつある。ひとつめは、エクステリアオプションパックで「ステルスパック」が選べるようになったことだ。「ステルスパック」では、「カンパチアングレイ」というガンメタリックのボディカラーに、マットのプロテクションフィルムを貼ることで最終的なカラーをマットグレーとした。ルーフとホイールと各トリム、さらにはブレーキキャリパーをブラックのものに変更し、外装をダークトーンにコーディネート。そして、インテリアにもブラックのパネルをあしらった。
もうひとつのポイントは、今後のさらなる電動化をねらって、PHEVモデルである「P550e」の大幅値下げを行ったことだ。「P550e」は3種類あるパワートレインのうちの最高峰のモデルで、3リッターの直列6気筒ターボエンジンに105kwのモーターを備える。これにより、システム全体で550馬力と800Nmを生み出す、レンジローバースポーツの最高峰にふさわしいパワートレインだ。
このパワートレインを積むモデルは2種類あり、そのひとつ「ダイナミックSE P550e」は1654万円から1399万円へ。もう一方の「オートバイオグラフィP550e」は1943万円から1685万円へと、どちらもなんと250万円以上の値下げが行われた。
新たなオプションパックとお買い求めやすくなったPHEVモデルによって、レンジローバースポーツは大きくその魅力度を上げた。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
年収は最低いくら必要!? “500万円台から”のトヨタ高級ミニバン「アルファード/ヴェルファイア」を買える“幸せな家族”の世帯年収とは
「国民ブチギレ」 税金取りすぎでは…条件次第で約13万円!? 最も高い“自動車税”いくら? 納税祭りの仕組みとは
なぜ背の高い「SUV」増えた? 新車“6割”を占める現実… 「セダン」「ワゴン」より何が優れている? シェア拡大の理由とは
クルマのドアに装着された「謎のバイザー」どんな機能!? 「付いてないクルマ」と何が違う? 気になる「効果」や取り付け方法とは
いよいよガソリンはリッター200円に!? 補助金の終了が間近に迫ってきた!
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?